エダワカレの2ndミニアルバム、タイトルの「愛と憂鬱」。言いえて妙で愛を願うばかりに抱える葛藤が吐露されていて、前作に比べパーソナルな感情表現で歌に特化した作品。「懐中電灯」「スロウダンス」「愛と憂鬱」を収録。

エレクトロ・ハウスmeetsロックを融合させたデジタルダンスロックバンド ELECTRIC MAMA のフルアルバム。ドイツやオランドのテクノ / EDMサウンド〜UKニューウェーヴやUSハードロックなど世代を超えた新解釈のダンスロックでフロアを沸かせている。退廃的な哲学を感じるダークなリリックとコード進行、パワフルでドスの効いたVo.ARISA ZOMBIEの歌唱力と繊細かつテクニカルで耽美さのあるGt.KENJI ZOMBIEのプレイが魅力！

寺田町Fireloopをメインに活動する3ピースオルタナ・シューゲイザーバンド エダワカレ の1stミニアルバム。Vo.Gt.レレレの場末感のある圧倒的で力強い歌声と終末感のある深く乾いたサウンドに一輪の花を見つけたような安堵感のある歌詞。きのこ帝国 / 浜田真理子 / tricot のような世界観が好きな人に！

大阪を中心に活動するワンルームロックバンド エリカ の2ndシングルは、リード曲にバラード「運命の人」を持って来て全曲ミドルテンポの意欲作。Vo.Gt.りえの日々に寄り添うような歌声と切ないギターサウンド、ジャジーなリズム隊でスーと沁み込む楽曲が魅力的。

関西の女性若手SSWからの支持も多くなって、その責任と覚悟の現れた airlie の4曲入りシングル。歌詞に強さと包容力が伴って来たが、媚びない尖りはそのままに日常が綴られています。強さのある「くらげ」と包容力のある「かなしみのかわり」がオススメ！

夢と現実、喧騒と静寂、少女から大人になった airlie が、その ”　狭間 ”での葛藤を綴った1stミニアルバム。シンガーながらバンドシーンで磨いてきた強さと常に孤独である弱さが描かれています。バンドサウンドで収録された「フィクション」「恍惚」、彼女が持つ独特のタイム感が活かされた弾き語り曲「つよがり」がオススメ！

移ろいや憂い、朧げな情景描写が特徴の弾き語りSSW airlie の4thデモシングル。寂しげな冬の季節感たっぷりの「ura / omote」とライブでの定番曲で評価も高い「夕暮れとさようなら」の２曲を収録。

前作から約3年ぶりのリリースとなるailieの2曲入りシングル。今まで彼女に付き纏っていたイメージを払拭し、より深くより太く”生々しさ”を前面に押し出したリリックが特徴な2曲を収録。

不器用で愚直なブルース魂溢れるロックンロールを奏でてくれるエキセントリックダイバーメンの4thデモ。バンドマンの挫折や悲哀を歌った「バンドマン」はグッと来る名曲！

福井出身、背の高い、４人組、f4-highの3rdミニアルバムは、ＵＫビンテージなブルージーなロックサウンドに深くてアダルトな歌詞が載せられた渋めな仕上がりになっています。「終、きっとそれは」「俺の空」収録。

前作リリース・上京から約１年、更に洗練されたピアノロックを聞かせてくれるENTHRALLSの2ndミニアルバム。Vo.井上佳子の力強いハイトーンに折り重なる柔らかいアンサンブル。リード曲「恋の扉」言葉遊びの面白い「sugarspot」収録。

ご存知セカイイチのギタリスト中内率いる「福井出身高身長４人組＝f4-high」の2ndミニアルバム。ツインギターが気持ちよい少し大人のブルーズロックを聞かせてくれます！メランコリックな「僕の１秒」ロックナンバー「問いｘ衝動」前向きな「また会える、その日まで」収録。

Sentimental Toy Paletteから心機一転「ENTHRALLS(エンソロールズ）」に改名。ギターレスのジャジーテイストやVo.井上佳子の全身を使うハイトーンはそのままに、よりロックによりオルタネイティヴにシフトした意欲作。「シグナル」「エスケープ」「元気でいてね」収録。

aeronauts初のセルフプロデュース音源は、UKギターロック直系のギャリギャリのディストーションサウンドとドラマ性のある曲展開。「in bloom」がオススメ！UK好きを自負する若いバンドマンやリスナーは是非！

初期ギュインズの限定シングル。１作目に比べアーティスティックな部分を前面に押し出してます。

扇町ＤＩＣＥで活躍してた轟音３ピースバンドの１曲入りＣＤ−Ｒ。（解散）