京都で活動する映像とリンクした無国籍風インストバンド。エレクトロ・ヒップホップ・アンビエントなどアングラサウンドが融合してます。

今作は”あの頃の恋心”をテーマに郷愁の想いの詰まったうたメロ重視のアルバムになっている。「アイのウタ」「恋をして」などグッと来るラブソングを収録。

「ん？ライブ録音？」と思うくらい、エモーショナルの詰まったTHE LOCAL ARTのアルバム「MUSIC」。風刺でなく感情そのまま直接的に吐露した歌詞に驚愕。オンエアが難しそうな「ナイフ」「リプレイ」がオススメ。（ライブで聞くしか無い！）

大阪で活動する４人組のロックバンド。甘酸っぱく切ない歌詞と入り込んでくる優しい声とパワーポップなメロディー。M-1「青」M-7「願い星」オススメ。

ドラムボーカルという珍しい形態のエモーショナルロックバンド。媚びる事の無い本音のパフォーマンスでフロアを圧倒。リード曲「エンドロール」バラード「ネガイ」がオススメ（特に歌詞）

Vo.Gt.カワサキシオリの鋭くエモーショナルで男前なボーカルが吸引力の Leica のシングルは、その突き刺すようなライブ感そのままにパッケージしたタイトルトラック「独白」と疾走感がありどこか妖しげなカッティングギターが特徴の「感情論」の２曲を収録。

前作から約2年ぶりとなるVo.Gt.コヤマユイ擁するポップスバンドRETOの2ndシングル。父親に充てて書いた「あのね」今までに無かったテンポ感のあるロックチューン「Restart」収録！

東京で活動する３ピースロックバンド。人のドロドロした部分を潔くさらけだす土臭く、情の深いサウンド。M-4「うたわない」M-6「夢の万祝」オススメ。

東京で活動する３ピースロックバンドのインディーズ盤。GS・歌謡曲のテイストを上手く取り込んだ熱いサウンドが特徴。M-4「リンゴのかおり」M-7「バンバンバン」

全国の十代アーティストを対象にしたコンテスト「閃光ライオット2014」ファイナリスト liflame の3曲入りシングル。どこか中世の匂いのする洗練されたポップサウンドに中性的なVo.Gt.翼のエフェクティブな声が魅力。

22年11月始動のベースレスシアターバンド Romansquall の1stシングル。「束の間の雨宿り 貴方だけのロードショー」をコンセプトに架空の世界に入り込んだようなライブで、ナレーション・照明など演出効果にも力を入れドラマ性のあるサウンド。「さよならのあとに」収録。

2015年、秋。関西のギターロックシーンを牽引してきた彼らが”仲良く”解散するにあたりリリースしたラストアルバム。ここまでの感謝を込めて綴られた8曲。

ロマンチップスの3rdシングルは、よりウタものポップスに特化した作品で、コーラスワーク・コード感など今作をもって”ロマンチップス節”が確立されたと言える作品。ミドル・ハイ・バラードとテンポバランスの良い収録曲。「タイムマシン」「三日月のバラッド」シオススメ！