カルマセーキ4thアルバムは、モダンフォーク・ネオアコ・オルタナを詰め込んで文学的な匂いを持たせた独自のポップミュージックで展開され、最も重視されたアンサンブル、練りに練られた至極のコーラスワークが魅力の一枚。「伽藍堂」「若気の至り」「魔の精と迷走」収録。

常に斬新さを提供するDIYバンド 空中ループ が24分に及ぶシングル曲をリリース。その曲をモチーフにした短編映画DVDも付いた2枚組み。自主の域を超えたコンセプトアートワークに感嘆させられます！あなたはこの映像を見て、何を想う？

三国ヶ丘FUZZを中心に活動する女の子３＋男１のちょっとヘタウマなトイポップバンド。 Vo.ユウコのつたない歌い方が可愛らしい！フーバーオーバー/相対性理論好きな方に！M-3/あおがオススメ！

ロックシンガー カヨコ 初の全国流通盤。今まで隠していた恥部をこれでもかとさらけ出した１枚。若い女の子達からの支持が増大中！「人間無双」「イミテーションロック」収録。

バンプの藤原基央を彷彿させるVo..粟子のビブラートシャウトが特徴的な「ココロオークション」の1stミニアルバム。背中を押し奮い立たせてくれる楽曲多し。リード曲「ナゾノクサ」「革命前夜」収録。個人的には「ライアー」がオススメ。

CamelChairの3rdアルバムは、最新鋭のダンスロックチューンがギッシリ！同期を一切使わずエレクトロエフェクトのみでミラーボールを回します！「no can not」「otherhand」がオススメ！

08年の前作から約３年ぶりとなるミニアルバム「Contemporary」メンバー構成は変わってしまったが、浮遊感のあるサウンドは継承されている。シューゲイザー要素も加わり、ロックアプローチの曲が増えました！「Division」「初恋」がオススメ。

重圧感のあった前作のカラーを受けつつ、身近にある衝動的存在をテーマにしたロック小説が７編！８ビートと絶叫が鳴り響くカッパ節。「鳥になった」「ハイとイイエ」がオススメ。

オルタナでフォーキーなメロディーにシニカルで斜めから切り込んだ詩の世界観。関西屈指の異質なポップバンド、カルマセーキの3rdアルバム。「対岸」「バラード」がオススメ！

ここ数年、ソロ活動を精力的に続けてきたplaneのVo.キクチユウスケが、自主レーベルを立ち上げソロ音源をリリース！planeにはない空間系アプローチとコーラスワーク。「tokyohitori」「誰かのために生きる人」オススメ。

十三ファンダンゴをメインに活動する３ピースエモロックバンド。ストイックで分厚いリズム隊にハイトーンなボーカルがうねる。カッパマイナス・ゆれる・ハヌマーンなんかが好きな方へ！

G-ampere結成10周年を控えリリースされた本作は、今までの集大成的な作品となっている。オルタナギターロックに広がりのある打ち込みサウンドが心地良い。「Shift!」と約10分に渡る長尺叙情詩「Yoko can walk on the rainbow」を収録。

大阪中心に活動する４人組うたものバンド、コルクスの1st.ミニアルバム。身近な歌詞の世界観と沁みわたるＶｏ．志谷の声にブルージーなサウンドがマッチング。「星に願いヲ」「途中」ほか定番のロックナンバー「スーパーマン」のライブVer.を収録。

関西を中心に年間２００本以上のステージ活動する男性ツインボーカルユニットＫｉＳＥＫｉの１ｓｔ.アルバム。「Beautiful Night」「奇跡-remix-」を収録。

元オラトリオのVo.Gt.マルヤマを中心に結成された４人組のうたものバンド。”あの頃の気持ち”を切なく丸く唄っています。「girl friend」「午後の朝焼け」がオススメ！

京都発、音響ギターポップバンド空中ループの2ndミニアルバムは、掌にある微かな光がゆっくりと確実に存在していく様が描かれたコンセプトアルバム。夜に一人ベランダで聞いて欲しい一枚。リード曲「小さな光」と「on the planet-yoake mix-」がオススメ。

イェイェゴーゴー！京都発サイケダンスなカルガモネンドの2ndミニアルバム。ライブ感漂うグワングワンの荒い音作りがイカシテます。「あなたが死ぬまで」美空ひばりのカバー「むらさきの夜明け」収録。

大阪を中心に活動するベースレスの３ピースうたものバンド。弾き語りでも活躍するＶｏ．志谷の歌声に定評あり。「星に願いヲ」収録。

心斎橋サンホールで活動していたライブ本数の少ない幻のエモロックバンド唯一の音源。M-5「賛歌」は今聞いても色褪せない名曲。（解散）